
またこの時期がやってきた。
日本自費出版文化賞・詩歌部門。
昨年から選考委員を仰せつかっているので、もうすぐか…と
怖れていたらやっぱりしっかりやれよっ!とばかりに
配達されてきました。
幸いなことに今年は選考委員が増えたみたいで私の受け持ちは
第一便で20冊。連休はこれを読み込んでこの中から5,6冊を
選んで評価を記入して送り返さないといけない。
昨年もそうだったけれど、短歌、俳句、川柳、五行歌、現代詩と
ジャンルはさまざま。これらを同じ土俵で評価することにはちょっと
違和感はあったものの、やはり圧倒的に素晴らしい作品というのは
ジャンルには関係なく輝いているんだな、と納得した。
さて、今年はどんな作品に出逢えるのか、楽しみな真剣勝負が始まる。
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