
7月お誕生日を迎える会員は6人。
1月、9月に次いで多い月である。
月末にかけてカレンダーの仕上げやら、徳永政二フォト句集の
最終打ち合わせやら、あざみ通信の制作やらイベントがぎっしり…。
なので会員のお誕生日に届くように今から準備をしておくことに。
気が付くとあざみの会の会員数も70名になった。
たいしたこともしていない貧乏出版社の会員として集ってくださる
ことは驚異である。嬉しくて仕方ない。だからひとりひとりの会員を
思いながらお誕生日プレゼントを作ったり、選んだりしている。
義母の介護の日々は正直、楽な毎日ではないけれど、こうして
会員プレゼントを送ったり、それにたいしてのお礼状をいただいたり
していることが私の力になっていることは間違いない。
7月に入って私自身の体調も上向き。6月、あんなに体がだるくて重かったのに
7月の声を聞いた途端にすっと軽くなった。さすが誕生月である。
昨日、友人との電話で「そう、重い薪を背負ってた二宮金次郎が薪をおろした時の
気分かも♪」と話す。二宮金次郎ってあんた、それは良いようにいいすぎじゃ?との
ご意見は却下。要するに自分の誕生日が近づくとなんだか神さまの庇護が強くなるような
気がするのは私だけじゃないと思う。
ああ、そうだ自分へのお誕生日プレゼントも考えとこ♪
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