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道しるべの歌碑


先日、寺山修司の文学碑を見に行った時、文学館から文学碑までの道に
寺山修司の短歌が書かれた道しるべがあちこちにありました。
この道しるべには

人生はただ一問の質問にすぎぬと書けば二月のかもめ

と記されていました。その他アトランダムに


  売りにゆく柱時計がふいに鳴る横抱きにして枯野ゆくとき

  マッチするつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや

  とんびの子なけよ下北かねたたき姥捨て以前の母眠らしむ

  かくれんぼの鬼とかれざるまま老いて誰をさがしにくる村祭り

  海を知らぬ少女の前に麦藁帽のわれは両手をひろげていたり

  きみが歌うクロッカスの歌も新しき家具の一つに数えんとする


こんな歌が記されていたと思います。

寺山修司記念館。ちょっと不便な場所ではありますが、また

もう一度行ってみたいですねぇ。
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