
今朝、宅配便が届きました。
依頼主の名前を見ると、「滝澤正光」とあります。
競輪ファンエッセイ集、当然、差し上げるべきお方に
差し上げただけですのに…、滝澤さんという方は本当に
何て申し上げていいのか、口ではうまく言い表せないくらいに…。
こんな時に「素晴らしい人」とか「人間として尊敬できる人」とか
そんな通りいっぺんのことばがとっても薄っぺらに感じてしまいます。
私たちの使っていることばは限られているから、ことばだけでは
表現できないことっていっぱいあるんですよね。
滝澤正光さんという方とお目にかかったりお話を伺ったりしていると
実に実にことばの非力を感じます。
選手としてだけではなくて、本当に人間としての品格のある方だと
思います。
「もがけ!100万馬力」-怪物・滝澤正光ー1と2
こんなマンガがあったんですね。嬉しい嬉しいお宝には滝澤さんの奥様
からの美しい毛筆のお礼状が添えられていました。
またまた涙が出てしまいました。
ともあれ、拝読するのが楽しみです。大切にしたいと思います。
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