
仙台2日目。
「杜人」編集長の広瀬ちえみさんのご好意で、句集の打ち合わせに
ご自宅を提供していただきました。
仙台市郊外のちえみ邸は、それはそれは見事な薔薇が咲き誇る
素晴らしいお庭のあるステキなおうちでした。
そのお庭を一望できる広々としたリビングダイニングのテーブルで
集まってくださった佐藤みさ子さん、加藤久子さんを交えて、
ちえみさん、千草さん、それに私。5人で句集の話(したかな?)を
はじめお話は尽きず、ゆったりと楽しい時間はあっという間に過ぎ
てしまいました。
浮千草句集『夢をみるところ』はそんな雰囲気の中ではぐくまれ、
こころが落ち着き、出版への準備は整った、そういった「顔つき」に
なり、私のかばんに収まったのでした。
仙台は、なんだかとても懐かしいあたたかい土地。
きっとまた来てしまうんだろうな、と感じています。
帰阪後は、さっそく最後の仕上げと表紙デザインの依頼です。
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