fc2ブログ

AZAMI AGENT

あざみエージェントからのお知らせやイベント情報を発信します

競輪は文化

産経新聞朝刊の文化面に今月、毎週金曜日連載のコラム

「競輪は文化」を楽しみに読んでいる。

第一回は小沢昭一、第二回は中村敦夫、そして昨日は大谷良孝氏。

大谷さんは「競輪のある村」新潟県弥彦村の村長さん。

ご存知、弥彦競輪場は弥彦神社の境内にある競輪場だ。

弥彦競輪場がこの弥彦村の経済をいかに潤しているかということも

含め、子供たちの社会科の副読本にも3ページにわたって競輪および

その収益金の使い道などを詳しく説明しているそうだ。

私も、もし旅打ちに行くとしたらぜひ行ってみたい競輪場のひとつが弥彦。

そう、この「行ってみたい競輪場」と思わせてくれる「何か」があるかどうか、

大事なことですよね。

この「競輪は文化」、4月だけの連載かもしれませんが次も楽しみです。





スポンサーサイト



Last Modified :

Comment







非公開コメント
陥落と歓楽
朝世さん。
きのうふと気付いた。
それは前田師捌きの連句でさくらさんというブログで知り合った方の句を採ってもらったとき、資料をつけるのにネット上で記事を探していたときのこと。
これがその一句。

乳母車押してノンノを買ひにゆく
       神崎さくら

独身時代、そういえばノンノもアンアンもモアもよく読んでいたっけな。と思い出し、いつごろの時代だったか正確なことを調べた。そのとき、アンノン族という川柳的なことばがでてきました。
これはね。
それまで男性達の文化でしかなかった「歓楽」を若い女性たちにまで一気にもたらした文化誌であった。と、こういうふうに書かれていたわけよ。なるほどなあ!!
だから、こないだかささぎの旗が行った武雄には、男文化の象徴たる温泉と競輪がセットでござったんじゃねえ。そんでもって両方がいっぺんに没落の憂き目にあってたんじゃねえ。
さあ、ここで、連句人なら翻る。
へんぽんとひるがえるなりよ。
では、この男文化の象徴を救出するにはどうしたらいいだろうか。
いつかもいったよね。
若い女の子がくるような場にすればいいんじゃない。それにはまず、男をみがく。ははは。なんと短絡的にして要を得たいい回答じゃろかいなねえ。
たぶん、若いねえちゃんにうけたら、オッケイなんだろとおもう。どこも。なんでも。
世界はねえちゃんがすくう!
2009-04-13-06:57 かささぎの旗
[ 返信 * 編集 ]
相互リンクのご依頼
サイト運営し始めた者なんですが、相互リンクしていただきたくて、コメントさせていただきました。
http://hikaku-lin.com/link/register.html
こちらより、相互リンクしていただけると嬉しいです。
まだまだ、未熟なサイトですが、少しずつコンテンツを充実させていきたいと思ってます。
突然、失礼しました。
mH7zmOLI
2009-05-06-06:13 hikaku
[ 返信 * 編集 ]