
桜、きれいですねぇ。
今日は義母と、ひさしぶりにお花見をかねて食事にでかけました。
私は事務所へ行かないといけないので自転車で。義母と娘はタクシーで。
帝国ホテルに隣接するOAPのレストラン・ル・ビュイーゼルへ。
1200円とか1300円で珈琲・ケーキ付きのランチが食べられるのはお得。
義母も嬉しそうでした。食後、川べりの桜のトンネルを源八橋まで歩いて、
義母と娘はまたタクシーで帰宅。私は事務所へ。
小田切南さんの絵手紙句集の修正の最終確認をしていよいよ印刷にかかる。
浮千草さんの句集原稿もそろそろまとめにかかる段階になった。
句集のタイトルはまだ未定。
桜の季節になると、津沢マサコさんのこの句を思い出す。
門を出てわれら花見に死ににゆく 津沢マサコ
ぼんやりと明かりに浮かび上がる夜桜を見ていると、まるで異空間に
引き込まれそうな妖しい魔力を感じます。人がふいっといなくなるのって、
こういう時なのかもしれませんね。
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