先日、初めてナポレオン・ヒルプレミアム講座に参加してみた。
私の席の隣にすわったひとりの青年。お互いに向き合って、
もし自分の命があと1週間で終ってしまうとしたら、その1週間をどう過すか?
ということについてお隣の席の人と語り合ってください、と講師がいった。
あと1週間。
お互いに共通していたのは、最後の時間をゆっくりと家族と過す、ということ。
今までありがとうって、やっぱり感謝の気持ちを伝えたい。
そう、そして私はこのエッセイ集の仕事を抱えている。だから、これを
参加者の皆さんに渡してしまうまでは絶対に死ねないと思った。
印刷屋に無理をいって1週間以内で刷り上げて、発送作業を終えてから死にたい。
もう、これは切実な願望だった。誰かに褒められるとかそんなこと関係なく、
やっぱりエッセイ集に参加してくださった方々にエッセイ集を「かたち」として
届けたい、と。
すると、その青年(とても若く見えたけど、実際は5年生の双子の女の子のパパだった)は、
「私は、整骨院のグループのリーダーなんですが、私の先生は元競輪選手だったんです」と
おしゃるではないか。誰です?と尋ねたら前池さんだとおっしゃった。
私の知らない方だったけれど、名刺には「前池グループ」とあったから、かなり大きく事業を
展開されているようだ。隣に座った青年とこんなつながりがあったなんて驚いた。
そして、この講座に参加して、私に足りないもののひとつが分かった。
それは、集中力。目標を設定したらそれに向かっていく意志の強さと行動の早さ。
もともとヘタレなところがある私なのでそれは充分承知なのだが、そういう面は
今後直していく努力をしようと思う。
私の席の隣にすわったひとりの青年。お互いに向き合って、
もし自分の命があと1週間で終ってしまうとしたら、その1週間をどう過すか?
ということについてお隣の席の人と語り合ってください、と講師がいった。
あと1週間。
お互いに共通していたのは、最後の時間をゆっくりと家族と過す、ということ。
今までありがとうって、やっぱり感謝の気持ちを伝えたい。
そう、そして私はこのエッセイ集の仕事を抱えている。だから、これを
参加者の皆さんに渡してしまうまでは絶対に死ねないと思った。
印刷屋に無理をいって1週間以内で刷り上げて、発送作業を終えてから死にたい。
もう、これは切実な願望だった。誰かに褒められるとかそんなこと関係なく、
やっぱりエッセイ集に参加してくださった方々にエッセイ集を「かたち」として
届けたい、と。
すると、その青年(とても若く見えたけど、実際は5年生の双子の女の子のパパだった)は、
「私は、整骨院のグループのリーダーなんですが、私の先生は元競輪選手だったんです」と
おしゃるではないか。誰です?と尋ねたら前池さんだとおっしゃった。
私の知らない方だったけれど、名刺には「前池グループ」とあったから、かなり大きく事業を
展開されているようだ。隣に座った青年とこんなつながりがあったなんて驚いた。
そして、この講座に参加して、私に足りないもののひとつが分かった。
それは、集中力。目標を設定したらそれに向かっていく意志の強さと行動の早さ。
もともとヘタレなところがある私なのでそれは充分承知なのだが、そういう面は
今後直していく努力をしようと思う。
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2008/12/11 19:16