
11月8日(土)
体調もようやく回復したので、エッセイの写真の件でI氏に電話すると、これから岸和田競輪場へ向かうとのこと。それじゃあ、私も行きますからー、と急いで用意をして、家族に昼ごはんを食べさせたあと岸和田競輪場へ。
この日は、石田雄彦杯の最終日。正門横では名輪会の皆さん(往年の名選手)たちによるトークショーの真っ最中。司会をしているのが、そうI氏。忙しそうだ…。ゆっくり写真のことなど頼んでる時間がなさそうなので、とりあえず記者席で待機させていただくことに。
しばらくして、息を弾ませながら(4階まで階段を上がらないとたどり着けない)I氏がわざわざ来てくださって、写真の話をこまごまとお願いする。滝澤さんはどうやら超の付く忙しさで、懇意にしているI氏でもなかなかつかまえることが出来ないようで、コメントの件はどうも無理らしい。残念だ。
決勝戦のメンバーを見てびっくり。だって、めちゃくちゃショボイんだもん…。稲川くんが残っているのが唯一のすくい。そこでよせばいいのに決勝だけ車券を買ってみたら、予想通り当たらず。
帰りに女性記者のFさんが「鯛焼き、買って帰りません?」というお誘い。「鯛焼き?」
聞けば、競輪選手のMさんにもらったそれがめちゃくちゃ美味しかったんだと。
競輪場の近くだし、さっそく買いにいってみました。何でも、大阪では春木と布施にしか店がないらしい。
しかも、この鯛焼き、白い。しかもしかも、食感がいままで食べたことのないモチモチ感。
そとの皮はパリッとして中がモチモチそして真ん中に粒あん、白あん、クリーム、などのバージョンがありますが、私達は粒あんと白あんを注文。
我慢できずにその場でひとつ頬張ってみましたが、これ美味しいわー♪
また買いに来たい。ついでに競輪場にも寄るかー(笑)。
ちなみに皮に抹茶を混ぜ込んで、中に栗のあんがはいっている限定の抹茶鯛焼きはすでに売り切れ。今度はそれを食べてみたい。
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