
新しい表紙が出来上がった。昨日アイチさんでもらってきたところ。
そして、今日、「あざみ通信」で最後に残った見開き1ページ「あざみが出会った人」の取材に「青空書房」へ。午後3時半の約束で伺うと、何と、店主の坂本さんがアイスコーヒーを用意して待ってくださっているではないか。人にも本にも、とても思いやりのある人だ。たっぷり1時間半お話を伺い、写真を撮らせていただく。しかし、この取材内容、見開き1ページじゃとても掲載しきれないわ。
坂本さんにはまたエッセイで登場していただくことになると思うので、折に触れてご紹介させていただこう。まずは「さわり」程度に。
次に、印刷のアイチへ。今度は私の句集の表紙の刷り上ったものをいただきに行く。この前、高橋善丸さんにいただいたカラーコピーと実際の紙に印刷されたものとは全然印象が違う。なるほど、装丁家はどんな紙に乗せるとどんな発色をするのかをちゃんと計算しているのか。ちゃんと、私のイメージした「こうであってほしい」表紙に仕上がっているのが嬉しい。
さて、あとは8月1日を待つのみ。
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