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AZAMI AGENT

あざみエージェントからのお知らせやイベント情報を発信します

会社の名前

そう、最初このブログを公開したとき、そのつもりだった。
「あざみエージェント」は私のまだ見ぬ会社の名前にしようと。

思うところあって、この前「天六の母」のところへ行ってきた。
「天六の母」は天神橋筋六丁目商店街の一角にいる占い師のおばちゃんである。カリスマ美容師菊丸さんとの出会いのあと、きっちりとしたビジネスプランを作り上げる必要性を強く感じていた。
「あざみは薬草でもあるのよ。いいじゃない?」と天六の母は言った。そして、こう付け加えた。今年は今までやってきたことが評価される年。だから本を出版する仕事は大いにやりなさい、と。それからウェブサイトを使った仕事は成功します、とも。母よ、ありがとう。

だから、とにかく佐藤みさ子句集に集中して、いい句集を作り上げること。会社のプランはその後だ。

ついでに、受験生の末娘(元腹芸の名手)の事も聞いてみた。家の中を裸で堂々と闊歩してはばからないあの羞恥心のない娘。きっと悪い動物霊でも憑いているんじゃないのか、と心配だったし、ちっとも勉強しないのも心配の種。しかも、日中もパンツ一丁である。ちゃんと服着ろっ!と家族全員のブーイングもどこ吹く風。今日も小嶋啓二並のごりっぱなフトモモを放り出していらっしゃいます。
暑苦しいから見たくないんだけど…。

「天六の母」曰く、9月から末娘の運勢は好調期に入るんだと。心配せんでもちゃんと勉強するし、この子はあっと驚く仕事をする人になります。ものすごく忙しい子(酉年だからか?)で、じっとしているのが苦手だから、向いているのはレポーターみたいな仕事で、「そのうち日本にはいなくなりますよー♪」と母。

想像する…。アマゾンとか熱帯のジャングルから実況中継している末娘の姿を。うう…、絵が浮かぶ。しかも、風景に溶け込んでいる。マウンテンゴリラやオランウータンともきっと仲良くなれるだろう。でも、それって、どうなの??結局、普通の人生じゃなさそうな予感がする。

天六の母、さらに曰く、20歳くらいになったらすごく「色っぽい」女性になるわよ、だって。じゃあ、ターザンに出てくるジェーンくらいにはなってほしいな。ジャングル暮らしは…、許す(笑)。
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