
最近、北浜整骨院の帰りに天神橋筋六町目で地下鉄を降りて、都島まで一駅歩くことにしている。お金の節約(30円だけだけど…)と運動のために、と思って始めたんだけど、これがけっこう楽しい。歩きながら周りの景色を眺めるのっていいもんだ。
交差点で信号待ちをしていると、宮脇書店の「本」という大きな看板が目に入る。なので、それに誘われて久々に入ってみた。おお、懐かしい(?)「疲れ刑事系」の店長だ!なかなか元気に立ち働いている。うむ、よろしい。でも、ちょっとよろしくないのは時々店長のケイタイが鳴ること。それとなく聞いていると、どの本がどのあたりにあるのだとかいう質問らしく、本棚の間をあちこち動き回っている。せめて、マナーモードに設定してサイレントバイブにしようよ。音鳴るたびに気になるし。
結局、投資関係の雑誌を一冊買って都島橋を渡って帰る。暑かったけど、いい天気でそろそろ梅雨も明けそうだ。
しかし、新潟や長野で被災された方々のことが気になる。蒸し風呂の様な体育館での避難生活、他人事ではない。持病のある人、赤ちゃんや小さい子供たちの体調も心配だ。少しでも早くライフラインが復旧して、不自由な生活が解消されることを祈りたい。
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