AZAMI　AGENT

ここのところ連日、京橋画廊で人と会うことが続く。
おとといはジュエリー作家の稲田浩先生、昨日は写真家の本坊小百合さん、
そして今日は旅行記を出版したいというお客様。
京橋画廊は画廊だけれど、私にとってはかけがえのない人との出会いの場であり、
ある種のパワースポットでもある。
ここで出会った人たちとは今後の人生で長いお付き合いになることが多い。
５月からはグループ瞑想にも参加させていただいている。私にとっては大切な場所。
今日はどんな出会いがあるだろうか。





画廊に入ったら床にひろがるミルキーウエイ。泳ぐ子、座る子、あたまに精霊を乗せている子。
周りにはきのこの妖精たちもいて、個展はまるで宇宙空間。
私たちの心の眼が純粋ならきっと見えているであろう風景が展開されている。

わかりません好きな言葉のひとつです　　徳永政二　　フォト句集１「カーブ」所収