「ブレイクスルー File11 義足のヴィーナスたち」午後1時5分~34分
義肢装具士の臼井二美男さんの義足をつけて生き生きと活躍する女性たちを描いた番組です。
イラストレーターの須川まきこさんが出演されています。
彼女は広告丸の高橋善丸さんの事務所で働いていらしたことがあり、何度がお目にかかりました。
久保田紺句集『銀色の楽園』の表紙デザインのために繊細な線描画を提供していただいたことも
あり、ずっと注目しています。
私の家ではNHKのEテレが観られないので、友人に録画頼みました。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2014-08/04.html
イラストレーターの須川まきこさんは、10年前に左足にガンを発症し、股関節から下を切断。
足を切断して一番つらかったことは、おしゃれをする楽しみを奪われたとだったそうで、
その悲みを紛らわそうと入院中にたくさんのイラストを描いたそうです。
片足だけで美しいポーズをとる少女の姿や、美しいドレスを着ている義足の少女など、
須川さんは義肢装具を付けた美しい少女たちをモチーフに精力的に創作活動を展開、
イラストレーターとして新境地を開き、海外でも評判となり個展も開催しました。
彼女は表現することによって自分を受け入れ、現在は義足に合わせてお気に入りの
ストッキングをデザインしたりといきいきと独自の創作活動を続けています。
お時間ある方、ぜひ見てください。
義肢装具士の臼井二美男さんの義足をつけて生き生きと活躍する女性たちを描いた番組です。
イラストレーターの須川まきこさんが出演されています。
彼女は広告丸の高橋善丸さんの事務所で働いていらしたことがあり、何度がお目にかかりました。
久保田紺句集『銀色の楽園』の表紙デザインのために繊細な線描画を提供していただいたことも
あり、ずっと注目しています。
私の家ではNHKのEテレが観られないので、友人に録画頼みました。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2014-08/04.html
イラストレーターの須川まきこさんは、10年前に左足にガンを発症し、股関節から下を切断。
足を切断して一番つらかったことは、おしゃれをする楽しみを奪われたとだったそうで、
その悲みを紛らわそうと入院中にたくさんのイラストを描いたそうです。
片足だけで美しいポーズをとる少女の姿や、美しいドレスを着ている義足の少女など、
須川さんは義肢装具を付けた美しい少女たちをモチーフに精力的に創作活動を展開、
イラストレーターとして新境地を開き、海外でも評判となり個展も開催しました。
彼女は表現することによって自分を受け入れ、現在は義足に合わせてお気に入りの
ストッキングをデザインしたりといきいきと独自の創作活動を続けています。
お時間ある方、ぜひ見てください。
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