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俳句の句集と作品集を同時に制作させていただいている平田榮三郎さんが、

今朝１０月１７日の産経新聞大阪版に「３回目の人生は芸術家」と題して大きく紹介されました。

老舗洋菓子会社「エーデルワイス」の社長リタイア後、洋菓子文化研究家として世界中を

飛び回り、和洋菓子製作用具約４万５千点を収集。「洋」と「和」の菓子博物館の創設に尽力。

その後も民芸品の研究・収集と平行して、それらを箱に収めた作品の創作に打ち込んで

いらっしゃいます。現在８９歳。今も毎日３時間は創作活動をされています。

１１月２１日～３０日、京橋画廊で卒寿記念の個展を開催予定。

それに併せて今、平田さんの作品集「創作箱物語」と俳句集「モナ･リザに逢う」の制作を

急いでいるところです。エネルギッシュに創作に励んでいらっしゃる平田さんはとても

８９歳とは思えません。私も見習わないと～