
昨日、大雨の中、「創作箱物語」の平田榮三郎さんのところに句集のことで伺いました。
産経新聞の今日、敬老の日に掲載予定だった記事、スペースを大きくとりたいとかで18日に
延期になったみたい。と言うことは、大きく載るってことですよねぇ?
やっと句集の形が整ってきて、併せて「創作箱物語」の方ももうひと息で印刷にかかれる
レベルまできました。写真は平田さん作「ダリの時計」
帰宅後、平田さんのことをちょっとネット検索してみましたらこんな記事がヒット。
昨年、平田さんが開催した個展の記事です。
http://kyobashi.keizai.biz/phone/headline.php?id=1014
今年の11月22日~30日、京橋画廊で「創作箱物語」の作品展示をします。
平田さんがこれまで収集してきた貴重な民芸品を格安で販売する予定。
「もうこの年だから、少しずつ収集品を手放したい。少しでも安くしてみなさんに
民芸品の良さに触れて欲しい」とおっしゃっています。
彼の個展を待っているファンもたくさんいらっしゃるようです。
この個展の時、一定金額の民芸品をお買い上げいただいたお客様に差し上げるための
小さな作品集『創作箱物語』を今、あざみエージェントで制作しています。
この機会に世界の民芸品と、手仕事のすばらしさに触れていただきたいですし、
何より平田榮三郎さんの民芸品や、それを作ってきた無名の職人達への尊敬と愛を
感じ取っていただければと思います。期間中は私も数日は伺う予定。
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