九月といえば思い出す川柳二句。
前髪の下にはなにもない九月 佐藤みさ子
運河残照 箱になんにもない九月 加藤久子
表記はあやしい。
九月という月のもつある種の虚無感を思う。
しかしありがたいことに私の現状は「なんにもない」どころか
いろいろ有り過ぎて、どこから手をつけようかと頭を整理中。
たったひとつの不器用な頭と体しか持ち合わせていないので、
とにかくひとつずつしか取り掛かれないのだけれど。
何も考えず前に進むしかないということなんだろう。
その先にはきっと何かが待っている。
九月には船が迎えに来てくれる 藤田めぐみ
前髪の下にはなにもない九月 佐藤みさ子
運河残照 箱になんにもない九月 加藤久子
表記はあやしい。
九月という月のもつある種の虚無感を思う。
しかしありがたいことに私の現状は「なんにもない」どころか
いろいろ有り過ぎて、どこから手をつけようかと頭を整理中。
たったひとつの不器用な頭と体しか持ち合わせていないので、
とにかくひとつずつしか取り掛かれないのだけれど。
何も考えず前に進むしかないということなんだろう。
その先にはきっと何かが待っている。
九月には船が迎えに来てくれる 藤田めぐみ
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