今日は小説家・山内令南さんの命日。
山内さんは2011年、『癌だましい』で第百十二回文學界新人賞受賞後、
授賞式に出席することもかなわず五十二歳で亡くなった。
昨年から山内さんの遺作の整理を任されている。小説・詩・短歌・俳句・川柳など
未発表作品を含めて多くの原稿の判読に取り組んできた。今年、その遺稿の中から
詩・短歌・俳句・川柳という詩歌作品を抽出して山内令南作品集『夢の誕生日』の
制作を進めている。何とか今年秋には出版に漕ぎつけたいと思う。
山内令南さんの三回忌にあたる今日、5月19日の夜(時間は未定)、
山内令南さんのオフィシャルサイトを立ち上げると彼女の遺作・遺品などを管理している
Fさんから連絡が入った。 サイトが分かり次第、改めてお知らせしたいと思う。
ともあれ、私と写真家の藤田めぐみさん、脇田美帆さんの作品集制作チームにとっても
今後に弾みがつく嬉しいニュースである。
山内令南さんに関してはまだまだこれから私たちが関わってなすべき事が山積み。
ウイキペディアの記事も作成されていないようだし、遺稿の整理だってまだまだこれから。
彼女は亡くなってしまったけれど、なんだかこれからも長いお付き合いになりそうだ。
山内さんは2011年、『癌だましい』で第百十二回文學界新人賞受賞後、
授賞式に出席することもかなわず五十二歳で亡くなった。
昨年から山内さんの遺作の整理を任されている。小説・詩・短歌・俳句・川柳など
未発表作品を含めて多くの原稿の判読に取り組んできた。今年、その遺稿の中から
詩・短歌・俳句・川柳という詩歌作品を抽出して山内令南作品集『夢の誕生日』の
制作を進めている。何とか今年秋には出版に漕ぎつけたいと思う。
山内令南さんの三回忌にあたる今日、5月19日の夜(時間は未定)、
山内令南さんのオフィシャルサイトを立ち上げると彼女の遺作・遺品などを管理している
Fさんから連絡が入った。 サイトが分かり次第、改めてお知らせしたいと思う。
ともあれ、私と写真家の藤田めぐみさん、脇田美帆さんの作品集制作チームにとっても
今後に弾みがつく嬉しいニュースである。
山内令南さんに関してはまだまだこれから私たちが関わってなすべき事が山積み。
ウイキペディアの記事も作成されていないようだし、遺稿の整理だってまだまだこれから。
彼女は亡くなってしまったけれど、なんだかこれからも長いお付き合いになりそうだ。
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