

午後、思い立って、京橋画廊でさかもとさんのポスター展の打ち合わせ後、
神戸文学館へ「時実新子展」を見に行きました。
年譜から始まり、川柳ジャーナルや川柳展望の創刊号など雑誌の展示、写真、
生原稿、書簡、著書、愛用の洋服やアクセサリー、小物、自作川柳の色紙など
見所満点。ちょうど安藤まどか著『わが母 時実新子』を電車の中で読んでいた
ので、半日「時実新子デー」になりました。館内には神戸出身あるいはゆかりの
作家の原稿や小説・詩集などの展示もあって、なかなか充実した時間でした。
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