2013-03-28 (Thu) 20:13 ✎ 門を出てわれら花見に死ににゆく 津沢マサ子 仕事を終えて、事務所からの帰路。大川べりの桜もようやく八分。ライトに浮かび上がる桜を眺めていると、津沢マサ子さんの「門を出てわれら花見に死ににゆく」を思い出しました。夜の桜は妖しく人を誘い、あの世とこの世が渾然一体となった花の闇は人を引き込む魔力がありそう。まあ、私みたいに空きっ腹を抱えて自転車を漕いでる人間は関係ないか(笑) スポンサーサイト Last Modified : -0001-11-30