10月になりました。あざみエージェントオリジナルカレンダーの10月の川柳は柴田美都さん。 ここからはひとりで雲に乗るんだよ秋風が吹く10月は旅立ちの月。執着を捨てる月でもあると思います。親離れ、子離れ、モノだけんではなく大切な人との別れ。信頼と感謝。相手を信じる事、信じて旅立ちを応援すること。そんなもろもろに思いを馳せる月でもあります。手放し、旅立たせたあとは、さて、今度は私が新しい人生への一歩...
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これまで経験したことのない猛暑の夏だった気がします。残暑も厳しくてうんざりしているうちに、気が付けば9月の半ばです。さて、「どうなってるの??」とご心配のあざみの会会員の皆さま、ご安心ください8月半ばまで、たった11名だったカレンダー投句でしたが、お陰様で締切間際にドドッと応募があり、最終的に22名のご応募となり、無事、今年もカレンダー制作が実現いたしました今年9月は土持照美さん。 「パーカッショ...
これまで経験したことのない猛暑の夏だった気がします。
残暑も厳しくてうんざりしているうちに、気が付けば9月の半ばです。
さて、「どうなってるの??」とご心配のあざみの会会員の皆さま、
ご安心ください
8月半ばまで、たった11名だったカレンダー投句でしたが、
お陰様で締切間際にドドッと応募があり、最終的に22名のご応募となり、
無事、今年もカレンダー制作が実現いたしました

今年9月は土持照美さん。 「パーカッション微笑みながら泡になる」
人生は長くて短い夢のよう。 パーカッションの響きは生命の誕生の瞬間もきっと
聴こえていた気がしませんか? 宇宙の悠久の流れの中のほんの一瞬だからこそ、
総てを楽しみ尽くしたい、この句からはそんな声が聞こえてきそうなきがするのです。
さてさて、2024年の12句をようやく決め、現在、組み合わせる写真と格闘中。
川柳作品だから、ただの綺麗な写真じゃあイヤなのです(←天邪鬼)
そんなこんなで、自分で自分の首を絞めつつ
、それをも楽しみつつ
毎日、川柳作品と写真とに向き合っております。
さて、2024年のオリジナルカレンダー、どんなカレンダーになるのでしょう?
どうぞお楽しみに
残暑も厳しくてうんざりしているうちに、気が付けば9月の半ばです。
さて、「どうなってるの??」とご心配のあざみの会会員の皆さま、
ご安心ください

8月半ばまで、たった11名だったカレンダー投句でしたが、
お陰様で締切間際にドドッと応募があり、最終的に22名のご応募となり、
無事、今年もカレンダー制作が実現いたしました


今年9月は土持照美さん。 「パーカッション微笑みながら泡になる」
人生は長くて短い夢のよう。 パーカッションの響きは生命の誕生の瞬間もきっと
聴こえていた気がしませんか? 宇宙の悠久の流れの中のほんの一瞬だからこそ、
総てを楽しみ尽くしたい、この句からはそんな声が聞こえてきそうなきがするのです。
さてさて、2024年の12句をようやく決め、現在、組み合わせる写真と格闘中。
川柳作品だから、ただの綺麗な写真じゃあイヤなのです(←天邪鬼)
そんなこんなで、自分で自分の首を絞めつつ

毎日、川柳作品と写真とに向き合っております。
さて、2024年のオリジナルカレンダー、どんなカレンダーになるのでしょう?
どうぞお楽しみに

8月に入りました。この時期は宇宙と地球をつないでいる異次元の扉、ライオンズゲートが開いているといわれていますね。(7月23日~8月12日)ライオンズゲートを通して宇宙からパワフルなエネルギーが地球に降り注ぐこの時期は、暑いけれど、朝は換気をしっかりしてエネルギーを受け取ろうと思いますあざみエージェントオリジナルカレンダー8月は 太陽の真ん中でレコードがまわる 山上秋恵なかなかこの時期にふさわし...

8月に入りました。
この時期は宇宙と地球をつないでいる異次元の扉、ライオンズゲートが開いているといわれていますね。
(7月23日~8月12日)

ライオンズゲートを通して宇宙からパワフルなエネルギーが地球に降り注ぐこの時期は、
暑いけれど、朝は換気をしっかりしてエネルギーを受け取ろうと思います

あざみエージェントオリジナルカレンダー8月は
太陽の真ん中でレコードがまわる 山上秋恵
なかなかこの時期にふさわしい川柳ではないでしょうか。
この「レコード」は「アカシックレコード」かもしれませんね。
大空に差し出された手に描かれた世界地図。
未来の地球はきっと明るいひかりの星になっていると私は信じていますよ。
****
さて、重要なご報告です。
実は、来年のカレンダー制作が危うい!
今のところ、掲載句への応募がたったの6名

これから増えるとも思えず、さて、どうしたものか?
まずは8月末の締め切りまで、興味津々で見守りたいと思います

まだ間に合いますので、ぜひご応募くださいね~

お待ちしてま~す

今年から、詩遊社の本の制作にかかわり、委託販売も開始しています。ジャンルは現代詩および詩論・書評集などです。このたび新たに、大工美与詩集『これからは』を、amazonで販売開始しました。大工美与の『春の夜』(2007年 詩遊社刊)に続く、第二詩集。 五十六歳から詩を書き始めた著者が十年かかって第一詩集『春の夜』を上梓して以来の待望の詩集です。自分自身や、自分を見守ってくれてる大切な人々の日常へ向けるあたたか...
今年から、詩遊社の本の制作にかかわり、委託販売も開始しています。
ジャンルは現代詩および詩論・書評集などです。
このたび新たに、大工美与詩集『これからは』を、amazonで販売開始しました。


大工美与の『春の夜』(2007年 詩遊社刊)に続く、第二詩集。
五十六歳から詩を書き始めた著者が十年かかって第一詩集『春の夜』を上梓して以来の待望の詩集です。
自分自身や、自分を見守ってくれてる大切な人々の日常へ向けるあたたかいまなざし、生命と向き合う
覚悟と矜持、生きてあることへの感謝―。 そして詩人は今をしかと踏みしめながら、「これから」へ歩みはじめる。
高橋善丸さんによる装幀も素敵です。
大工美与(だいく みよ)詩集『これからは』(詩遊社)
ジャンルは現代詩および詩論・書評集などです。
このたび新たに、大工美与詩集『これからは』を、amazonで販売開始しました。


大工美与の『春の夜』(2007年 詩遊社刊)に続く、第二詩集。
五十六歳から詩を書き始めた著者が十年かかって第一詩集『春の夜』を上梓して以来の待望の詩集です。
自分自身や、自分を見守ってくれてる大切な人々の日常へ向けるあたたかいまなざし、生命と向き合う
覚悟と矜持、生きてあることへの感謝―。 そして詩人は今をしかと踏みしめながら、「これから」へ歩みはじめる。
高橋善丸さんによる装幀も素敵です。
大工美与(だいく みよ)詩集『これからは』(詩遊社)
西田雅子ファンの皆様、大変お待たせいたしました長い間、在庫切れになっておりました、あざみエージェントミニ句集シリーズ2西田雅子句集『ペルソナの塔』、ようやく増刷いたしました出版社にもたった1冊しかなく、雅子句のファンである私自身、寂しい思いをしておりました。それに加え、「何とかなりませんか」という読者の熱いご要望と後押しもあり、ついに増刷を決意。西田雅子さんのご承諾をいただいて、ついに待望の増刷が...
西田雅子ファンの皆様、大変お待たせいたしました
長い間、在庫切れになっておりました、あざみエージェントミニ句集シリーズ2
西田雅子句集『ペルソナの塔』、ようやく増刷いたしました
出版社にもたった1冊しかなく、雅子句のファンである私自身、寂しい思いをしておりました。
それに加え、「何とかなりませんか」という読者の熱いご要望と後押しもあり、ついに増刷を決意。
西田雅子さんのご承諾をいただいて、ついに待望の増刷が叶いました
昨日よりamazonでの販売も再開しております

【amazonの本の紹介より】
文庫サイズのミニ句集シリーズ二冊目。
西田雅子さんの川柳にはどこか中世ヨーロッパを時間旅行しているような
不思議な物語性のある時空間が広がります。
川柳と写真のコラボレーションが更なるイメージをかきたてます。
てのひらサイズのタイムマシン。
罫線が空までつづくノート買う
六月は銀の鎖を降りてくる
バスを待つ秋は遅れているらしく
廃番のクレヨンで描く月の舟
ペルソナの中の塔みな海を向く
洗いたての虹を渡ってゆく素足
あざみエージェントの出版物
西田雅子句集『ペルソナの塔』

長い間、在庫切れになっておりました、あざみエージェントミニ句集シリーズ2
西田雅子句集『ペルソナの塔』、ようやく増刷いたしました

出版社にもたった1冊しかなく、雅子句のファンである私自身、寂しい思いをしておりました。
それに加え、「何とかなりませんか」という読者の熱いご要望と後押しもあり、ついに増刷を決意。
西田雅子さんのご承諾をいただいて、ついに待望の増刷が叶いました

昨日よりamazonでの販売も再開しております


【amazonの本の紹介より】
文庫サイズのミニ句集シリーズ二冊目。
西田雅子さんの川柳にはどこか中世ヨーロッパを時間旅行しているような
不思議な物語性のある時空間が広がります。
川柳と写真のコラボレーションが更なるイメージをかきたてます。
てのひらサイズのタイムマシン。
罫線が空までつづくノート買う
六月は銀の鎖を降りてくる
バスを待つ秋は遅れているらしく
廃番のクレヨンで描く月の舟
ペルソナの中の塔みな海を向く
洗いたての虹を渡ってゆく素足


あざみエージェントオリジナルカレンダー7月 歯ブラシは何本持とう無人島 浮千草 サバイバルじゃなくレジャー、ちょっと無人島、行ってきまーす♪な、軽ーいノリを楽しむ女性。 無人島ということばの響きの対極にいそうな女性と愛車のお写真との組み合わせです【お知らせ】1 「あざみ通信」30号、遅れていましたがようやくお手元に届けることができました。 30号はちょっと違う顔です。ウイリアムモリスのあざみ柄...
あざみエージェントオリジナルカレンダー7月
歯ブラシは何本持とう無人島 浮千草

サバイバルじゃなくレジャー、ちょっと無人島、行ってきまーす♪な、軽ーいノリを楽しむ女性。
無人島ということばの響きの対極にいそうな女性と愛車のお写真との組み合わせです
【お知らせ】
1 「あざみ通信」30号、遅れていましたがようやくお手元に届けることができました。
30号はちょっと違う顔です。ウイリアムモリスのあざみ柄の表紙
まだ届いていない方、info@azamiagent.com までご連絡ください。

2 西田雅子句集 (あざみエージェントミニ句集シリーズ2)
『ペルソナの塔』
増刷中ですが、間もなく届きます。
届き次第、amazonでの再販も開始します。
ご希望の方、info@azamiagent.com までご連絡ください。

歯ブラシは何本持とう無人島 浮千草

サバイバルじゃなくレジャー、ちょっと無人島、行ってきまーす♪な、軽ーいノリを楽しむ女性。
無人島ということばの響きの対極にいそうな女性と愛車のお写真との組み合わせです

【お知らせ】
1 「あざみ通信」30号、遅れていましたがようやくお手元に届けることができました。
30号はちょっと違う顔です。ウイリアムモリスのあざみ柄の表紙

まだ届いていない方、info@azamiagent.com までご連絡ください。

2 西田雅子句集 (あざみエージェントミニ句集シリーズ2)
『ペルソナの塔』
増刷中ですが、間もなく届きます。
届き次第、amazonでの再販も開始します。
ご希望の方、info@azamiagent.com までご連絡ください。

カレンダー6月は 楢崎進弘さんの句 少しずつ礫になっているらしい毎年、川柳に合わせる写真探しが楽しくてカレンダー作りがやめられません。 もう癖というか習慣ですね。この写真を見つけた時はすぐに、ビビッときて即採用しました。楢崎さんの句と合わせた時にかもしだされる雰囲気、イメージを楽しんでください...
井上和巳著『バンクのつぶやき』amazonで販売中です「競輪界の生き字引」・井上和巳氏の二冊目の著書『バンクのつぶやき』を刊行しました。表題は、JKAのサイト「月刊競輪WEB」で今現在も執筆中のコラムですが、ひとまず、2013年~2023年に執筆したものを一冊にしました。競輪創成期の思い出、さらには競輪全盛期のエピソード、そして競輪にまつわる知られざる歴史や逸話など、今回も「競輪界の生き字引」の面目躍如...

井上和巳著『バンクのつぶやき』
amazonで販売中です

「競輪界の生き字引」・井上和巳氏の二冊目の著書『バンクのつぶやき』を刊行しました。
表題は、JKAのサイト「月刊競輪WEB」で今現在も執筆中のコラムですが、
ひとまず、2013年~2023年に執筆したものを一冊にしました。
競輪創成期の思い出、さらには競輪全盛期のエピソード、そして競輪にまつわる知られざる歴史や逸話など、
今回も「競輪界の生き字引」の面目躍如。
随所にふんだんに使われている井上氏撮影の秘蔵写真にも注目です。
またひとつ、競輪史に残る随筆が誕生しました。
「鯨に魅せられた男 ~装身具作家 稲田浩の軌跡~」最終回「75歳の装身具作家の挑戦!」最終回は50分近い長い番組になりました。番組のラストは、大阪府八尾市の古民家ギャラリー「茶吉庵」での稲田浩装身具作家五十五周年記念展の初日でしめくくりました。普通なら、個展に向けての思いや、その準備過程、新しい鯨ひげ装身具の制作過程などを紹介したうえで、装身具作家55周年記念展は、稲田浩の集大成として「大成功でし...
「鯨に魅せられた男 ~装身具作家 稲田浩の軌跡~」最終回
「75歳の装身具作家の挑戦!」
最終回は50分近い長い番組になりました。
番組のラストは、大阪府八尾市の古民家ギャラリー「茶吉庵」での
稲田浩装身具作家五十五周年記念展の初日でしめくくりました。
普通なら、個展に向けての思いや、その準備過程、新しい鯨ひげ装身具の制作過程などを
紹介したうえで、装身具作家55周年記念展は、稲田浩の集大成として「大成功でした! めでたし、めでたし」
というハッピーエンドの流れを想像されていたかもしれません。
ですが、番組の50分の中で約20分を占めている、稲田浩氏の鯨工芸の師匠・小柳佐喜男氏に
関しての言及場面は、驚きと違和感を感じられた方もいらっしゃるかと思います。
稲田浩ファンの中では賛否が分かれるところかもしれませんが、それを承知の上で、
私たち番組制作チームはあえてこの場面を入れました。
なぜなら、稲田氏に鯨工芸の技術指導をした、いわば鯨工芸家としての原点である師匠・小柳佐喜男氏の
名誉のためにも、これまで稲田氏が師匠について誤解していたことを正し、小柳氏が書き残した鯨工芸への
思いと夢を伝えておくこと、そのやりとりの過程を動画として残しておくことは、避けて通れないと判断したからです。
それは、稲田氏が今後、正倉院の宝物・鯨鬚金銀絵如意(げいしゅきんぎんえのにょい)の復元を
完成させる過程で、鯨工芸関係者ひいては鯨工芸界との関係を改善していくことが大事であり、
番組として、その環境を整えておくことがとても重要だと考えたからです。
私たちの中でも少し議論がありましたが、最終的にはプロデューサーである冨上の判断で、
この場面をそのまま入れて番組を公開することにしました。
番組制作のために、小柳佐喜男氏やその周辺の調査に尽力し、知りえた情報から総合的に判断して、
最終回のあの場面を腹をくくって「演出」してくださった構成・演出・撮影の中島雄一氏には
ことばに表せないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。
中島氏には番組の予告編にはじまり、第1回から最終回まで、綿密な調査と情報収集力、
物事への訴求力と洞察力と判断力、その上に立った構成・演出、撮影と、あらゆる
プロフェッショナルの総合力を発揮して、素晴らしいドキュメンタリー番組に
仕上げていただきました。プロデューサーとして、全幅の信頼を置いて全てを
お任せしてきた中島雄一氏に最高の感謝を捧げたいと思います。本当にありがとうございました。
そして俯瞰的視野から番組の構成・演出への的確で、ときに厳しいご指導をいただいた山本保博氏、
深みと説得力のあるナレーションで番組を締めてくださった女優の二木てるみ氏、
随所で光る音楽デザインを提供くださったロアサウンドラボの齋藤満氏、良好な録音スタジオを
ご提供くださった三塚幸彦氏、そのほか、番組制作にかかわってくださったすべての方々に
心からの感謝を捧げます。
最後になりましたが、このドキュメンタリー番組の企画・制作を快諾してくださった
装身具作家の稲田浩氏にこころからお礼申し上げます。
番組を作らせてくださって、本当にありがとうございました。
これまで誰もなしえなかった「如意の復元」という歴史的な大仕事に挑み続ける
稲田浩氏の姿を、私たちは今後も大きな愛をもって見守っていきたいと思います。
そして、「鯨に魅せられた男」を第1回から通してご視聴くださった視聴者の皆様にも、
この場を借りてこころよりお礼申し上げます。ありがとうございました。
3月になりました。2月は逃げて行ってしまい、ブログのアップもせずに気づけば3月。YouTubeで配信中のドキュメンタリー番組【鯨に魅せられた男~装身具作家稲田浩の軌跡~】(5回シリーズ)2月に第3回「〝先生〟から再び〝弟子〟に」を配信しました。【あらすじ】三越での個展を成功させ、東京で装身具作家としての地位を確立した稲田浩。だが、東京での創作活動に限界を感じ、拠点を少しずつ大阪に移し始めていた60歳の頃...
3月になりました。
2月は逃げて行ってしまい、ブログのアップもせずに気づけば3月。
YouTubeで配信中のドキュメンタリー番組
【鯨に魅せられた男~装身具作家稲田浩の軌跡~】(5回シリーズ)
2月に第3回「〝先生〟から再び〝弟子〟に」を配信しました。
【あらすじ】
三越での個展を成功させ、東京で装身具作家としての地位を確立した稲田浩。
だが、東京での創作活動に限界を感じ、拠点を少しずつ大阪に移し始めていた60歳の頃、華道家の森藤洋甫と出会う。
番組では、稲田が〝先生〟として教えを請うた森藤と、病気を機に同居し、介護から最期の看取りまでの経緯と、
その後、新しい拠点を西区九条にある商店街「キララ九条」に移し、個展やライブができる会場「space ICHIBA」を
立ち上げるまでを、稲田本人を含め多くの証言や動画・写真を交えながら描き出す。
第1回 「コロナ禍からの再出発」
第2回 「稲田浩の東京時代」前編・後編
第3回「〝先生〟から再び〝弟子〟に」
つづいて、今月の25日に、
第4回「鯨に魅せられた男」前編 を配信予定です。
番組もいよいよ後半にさしかかり、たくさんの反響をいただきました。
ぼんやりしているプロデューサーを他所に、番組の構成・演出の中島雄一さん、監修の山本保博さん、
ナレーションの二木てるみさん、そしてサウンドデザインのロアサウンドラボ・齋藤満さんが
素晴らしいプロフェッショナルの力を結集して取り組んでくださっています。
みなさんの素晴らしさを改めて実感しているわけですが、この番組作りを通じて「サウンドデザイン」の世界に触れ、
音楽の選択によってこんなにも映像シーンが違ってくるのかと感動しています。
ぜひぜひご視聴ください



なんにもしないプロデューサーではありますが、やはり、それなりに番組作りに割く時間が増え、
本業がなかなか捗りませんでした。
ですが、ここにきてようやく、取り組んでいた本の仕上がりも見えてきまして、4月には刊行できそう
次の「あざみ通信」にもそろそろ取り掛からなくちゃ…。
「あざみ通信」も次は30号。
表紙デザインがガラッと変わります。ウイリアムモリスのあざみのデザイン。
お楽しみに
2月は逃げて行ってしまい、ブログのアップもせずに気づけば3月。
YouTubeで配信中のドキュメンタリー番組
【鯨に魅せられた男~装身具作家稲田浩の軌跡~】(5回シリーズ)
2月に第3回「〝先生〟から再び〝弟子〟に」を配信しました。
【あらすじ】
三越での個展を成功させ、東京で装身具作家としての地位を確立した稲田浩。
だが、東京での創作活動に限界を感じ、拠点を少しずつ大阪に移し始めていた60歳の頃、華道家の森藤洋甫と出会う。
番組では、稲田が〝先生〟として教えを請うた森藤と、病気を機に同居し、介護から最期の看取りまでの経緯と、
その後、新しい拠点を西区九条にある商店街「キララ九条」に移し、個展やライブができる会場「space ICHIBA」を
立ち上げるまでを、稲田本人を含め多くの証言や動画・写真を交えながら描き出す。
第1回 「コロナ禍からの再出発」
第2回 「稲田浩の東京時代」前編・後編
第3回「〝先生〟から再び〝弟子〟に」
つづいて、今月の25日に、
第4回「鯨に魅せられた男」前編 を配信予定です。
番組もいよいよ後半にさしかかり、たくさんの反響をいただきました。
ぼんやりしているプロデューサーを他所に、番組の構成・演出の中島雄一さん、監修の山本保博さん、
ナレーションの二木てるみさん、そしてサウンドデザインのロアサウンドラボ・齋藤満さんが
素晴らしいプロフェッショナルの力を結集して取り組んでくださっています。
みなさんの素晴らしさを改めて実感しているわけですが、この番組作りを通じて「サウンドデザイン」の世界に触れ、
音楽の選択によってこんなにも映像シーンが違ってくるのかと感動しています。
ぜひぜひご視聴ください




なんにもしないプロデューサーではありますが、やはり、それなりに番組作りに割く時間が増え、
本業がなかなか捗りませんでした。
ですが、ここにきてようやく、取り組んでいた本の仕上がりも見えてきまして、4月には刊行できそう

次の「あざみ通信」にもそろそろ取り掛からなくちゃ…。
「あざみ通信」も次は30号。
表紙デザインがガラッと変わります。ウイリアムモリスのあざみのデザイン。
お楽しみに
