「杜人」の大友逸星さんがお亡くなりになった。
今日の午後、義母の車椅子を押して散歩中に、
「杜人」の編集長・広瀬ちえみさんからメールを
いただいて知った。突然のことで、しばらく
頭の中が真っ白になった。
義母と歩いていたのはずっと続く八重桜の並木道。
ソメイヨシノはほとんど散ってしまっていて、
強い風が吹くと残っている花びらがはらはらと散る。
ふっと、逸星さんの笑顔が散ってゆくさくらの間から
見えたような気がした。
逸星さん、あなたの川柳へ向けるエネルギー・情熱は
まるで青年のようで、私もそんな風に年を重ねたいと
思っていました。あなたの生き方は私のお手本でした。
そちらの世界でも、お仲間と一緒にまた句会をするんですよね、
そして喧々諤々、川柳論を戦わせて熱くなるんですよね。
私もそのうちそちらに行ったら、仲間に入れてくださいね。
今度はまじめに川柳つくりに励みますから。
今日、逸星さんにささげる川柳を久しぶりに作りましたよ。
へたくそだけど、私の今の気持ちを素直に書きました。
どうぞ笑わないでくださいね。
逸星さん、ありがとうございました。
ゆっくり休んでくださいとは言いません、だって貴方は永遠の
青年なんですから。すこしの間だけのさようならです。
今日の午後、義母の車椅子を押して散歩中に、
「杜人」の編集長・広瀬ちえみさんからメールを
いただいて知った。突然のことで、しばらく
頭の中が真っ白になった。
義母と歩いていたのはずっと続く八重桜の並木道。
ソメイヨシノはほとんど散ってしまっていて、
強い風が吹くと残っている花びらがはらはらと散る。
ふっと、逸星さんの笑顔が散ってゆくさくらの間から
見えたような気がした。
逸星さん、あなたの川柳へ向けるエネルギー・情熱は
まるで青年のようで、私もそんな風に年を重ねたいと
思っていました。あなたの生き方は私のお手本でした。
そちらの世界でも、お仲間と一緒にまた句会をするんですよね、
そして喧々諤々、川柳論を戦わせて熱くなるんですよね。
私もそのうちそちらに行ったら、仲間に入れてくださいね。
今度はまじめに川柳つくりに励みますから。
今日、逸星さんにささげる川柳を久しぶりに作りましたよ。
へたくそだけど、私の今の気持ちを素直に書きました。
どうぞ笑わないでくださいね。
逸星さん、ありがとうございました。
ゆっくり休んでくださいとは言いません、だって貴方は永遠の
青年なんですから。すこしの間だけのさようならです。
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