
今日は青空書房に関西テレビの撮影隊がやってくる日。
私は午後2時にさかもとさんのエッセイの発行発売元のSICさんと
青空書房で待ち合わせ、のはずでした。
お昼前にさかもとさんから電話があり、撮影の時間が遅れて
12時半からになったからちょっと来てくれへんかーと。
要するに「さくら」で店内にいるだけでいいのか、それとも
さかもとさんと何かやりとりしているところを撮影するのか、
まったくわからないけど、家事をほっぽりだしてとにかく
出かける支度を大急ぎで始めた。
義母が整骨院から帰ってきたので用意した昼食の説明をして
試験で遅くなりそうな娘には「ごめん、急用できたから
何か買って食べてー!」とメールを送ってから隣の区にある
青空書房まで都島橋を渡って自転車で駆けつけた。
青空書房に着いてみるとSICのIさんと東京からもIさん
(編集の男性)も来られていて、おまけに「時色」の
オーナーの塚田さんまで!「召集かかったんですか?」と
尋ねると彼はたまたま通ってごあいさつをと思っていたら
ちょうど撮影の時間だったんだということ。
インタビュアーは落語家の月亭八光くん。お店のこと、
古本のこと、それからもちろん今度出版されるさかもとさんの
エッセイ集のこと、さかもとさん手作りの「本日お休みさせて
戴きます」ポスターや家庭内通信(奥様との手紙のやりとり)
の原稿、そして入院していた奥様に宛てて毎日書き送った
ハガキなども披露されていた。
さすがにこれまで何度も取材や撮影などを経験されている
さかもとさんなので、受け応えも慣れたもので撮影はたんたんと
すすみ無事終了。
お疲れ~~♪
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