
青空書房の坂本さんから、ギャラリー&図書館&貸本屋+お茶など
多目的でユニークなアートスペース「時色」を紹介してもらいました。
いったいどんなところなんだろう?
案内人のつかだよしひろさんが常時いらっしゃる
とのことなので、この前の日曜日に「時色」へでかけてみました。
ちょうど私が通う「北浜整骨院」への途中にあって
その上、川ベリのテニスコート横へいつも自転車を
置いてそこから歩いて天神橋を渡り、北浜へ行く
んだけれど、そのテニスコートと道を挟んで
向かいの区画にあるではありませんか。
私の普段の動線上にある「時色」、これからも
しげしげと通えそうな場所です。

部屋に入って私を迎えてくれたのは、「時色」の案内人
つかだよしひろさんと、この白いレトロなストーブ。

窓辺には本棚、そしてなつかしい手動のタイプライター。

ゆっくりと時間が流れているような、時間が小さかった頃に帰っていくような、
そんなちょっと甘くてせつなくて懐かしい気分になります。
「時色」のHPはこちら → http://www.ac.auone-net.jp/~tokiiro/
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「時色」では今、「冬のパレット」というテーマで作品を募集しています。
参加希望者は「時色」へ連絡してください。
作品を書くための小さな冊子を送ってもらえます(無料)。
それに自由に自分を表現してください、とのこと。
私は川柳で参加することにしました。もちろん、詩でもイラストでも
何でもいいのだそうです。
集まった作品は1月9日 ~ 11日 まで「時色」に展示します。
最終日の11日にはアコーディオン奏者の方の生演奏が聴けます。
詳しくはHPをご覧ください。
それから「冬のパレット」参加用の小冊子を3冊、私も預かっています。
なので、私に声をかけていただいたら3人分は送れますので気軽に
連絡してください。
「時色」にはあざみエージェント発行の本も置いていただいています。
ここを訪れるたくさんの皆さんの目に触れ、手にとっていただければ
嬉しいですね。
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