齊藤哲也さんに会いにでかけたのは
彼のエッセイ集出版のお話を具体的にご相談するためでした。
元原稿はすでに4月の中ごろにいただいていました。
ちょうど私が倒れていた時期で、1週間、布団の中で一生懸命に
読みふけったものでした。
斉藤哲也さんの生い立ちから現在に至るまでの自分史を、彼独特の
ユニークな文体でつづっていた、そうあのプロスポーツで連載を
していた「プロスポサロン」のエッセイを大幅に加筆修正して一冊に
まとめるという企画です。
ご本人は毎週締め切りに追われて、あまり推敲できなかったこと
が多かったそうで、読み返してもう一度書き直したいのだそうで。
しかも、1年間の連載では到底、選手時代から病気の発症、その後の
骨髄移植、その後の経過など思う様に書ききれなかったのだそうで、
その部分は今後新たに書いていきたいとおっしゃっていました。
私がたった一人でやっているしょぼい出版社に、エッセイ集出版の話を
いただいたご縁を大切に、今後はいろいろと齊藤さんの執筆活動の
サポートを誓いながら、本日、スタートを切りました。
目標は今年の年末。
さて、齊藤さんにはしっかりと風を切っていただかないといけません。
私は番手の仕事をきっちりとしていきます。
もちろん、主役の斉藤哲也がゴール出来るように最後まで追走しますから、ね★
まだ見ぬ斉藤哲也さんのエッセイ集、どうぞご期待ください!!
彼のエッセイ集出版のお話を具体的にご相談するためでした。
元原稿はすでに4月の中ごろにいただいていました。
ちょうど私が倒れていた時期で、1週間、布団の中で一生懸命に
読みふけったものでした。
斉藤哲也さんの生い立ちから現在に至るまでの自分史を、彼独特の
ユニークな文体でつづっていた、そうあのプロスポーツで連載を
していた「プロスポサロン」のエッセイを大幅に加筆修正して一冊に
まとめるという企画です。
ご本人は毎週締め切りに追われて、あまり推敲できなかったこと
が多かったそうで、読み返してもう一度書き直したいのだそうで。
しかも、1年間の連載では到底、選手時代から病気の発症、その後の
骨髄移植、その後の経過など思う様に書ききれなかったのだそうで、
その部分は今後新たに書いていきたいとおっしゃっていました。
私がたった一人でやっているしょぼい出版社に、エッセイ集出版の話を
いただいたご縁を大切に、今後はいろいろと齊藤さんの執筆活動の
サポートを誓いながら、本日、スタートを切りました。
目標は今年の年末。
さて、齊藤さんにはしっかりと風を切っていただかないといけません。
私は番手の仕事をきっちりとしていきます。
もちろん、主役の斉藤哲也がゴール出来るように最後まで追走しますから、ね★
まだ見ぬ斉藤哲也さんのエッセイ集、どうぞご期待ください!!
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