10月29日、全日本選抜初出場の松岡健介選手のインタビューのために、
近畿競輪ファンクラブのOさんと、実況でお馴染みの和田年弘さんと一緒に
明石の競技場へ出かけてきました。
そのテープ起こしを30に終えてメールで送信。
そのあと、エッセイが3篇届いたのを入力。それからK記者の原稿を
ファンクラブ会報に掲載するために入力して、それも10月のうちに終って、一段落。
やれやれ。
で、11月1日は、ちょっと心身ともにいたわってやろうと、サントリーミュージアムへ、
ロシアアヴァンギャルド展を見にでかけた。
気持ちの良い秋晴れ。海がキラキラ輝いている。
アヴァンギャルド?なんだけれど、ロシアで展開されたそれは、
何というか、おとなしい気がした。風土と関係があるのかも
しれないけれど、大陸的な女性的な部分、自然に対する畏敬の念
そんなものが土台にあるようで、ちょっと懐かしい感じだった。
それは、たぶん、私のこころの状態とも関連しているのかも
しれないけれど。
*********
競輪エッセイの構成のアイデアは、詩人の増田耕三さんに
送っていただいた詩集『競輪論』のおかげで、新しい展開に
なりそう。楽しみだ。
編集に入るとついつい時間を忘れて熱中してしまうので、
今日は午後からスポーツクラブへ泳ぎにいくつもり。
3時からの出勤に間にあうように出かけよう。
最後のふるさとダービーが広島で開催されているというのに、
私の日常は今、競輪に関わっていながらレースとは
とても遠い場所にいるんだなぁ、と思う。
和田年弘さんが実況を担当されているので、
ダイジェストは見たけれど。
なんだか、地球の裏側の地図にない競輪場でレースが
とりおこなわれているんじゃないかと思うくらい、
実感がない。
今、私の目の前にはいまだ全貌を現してない、
まぼろしのエッセイ集がぼんやりと浮かびあがろうとしている。
そのまぼろしを、現実の形にするための戦い、
それに渾身の力を注ぎ込んでいる。
だから、
他のものは見えていないんだろう。
今は、そう、3コーナーから4コーナーに向かってきついカントを
耐えているって感じだろうか。
選手たちがふるさとダービーを闘っているように、
私は、私の夢に向かって目イチで駆ける。
近畿競輪ファンクラブのOさんと、実況でお馴染みの和田年弘さんと一緒に
明石の競技場へ出かけてきました。
そのテープ起こしを30に終えてメールで送信。
そのあと、エッセイが3篇届いたのを入力。それからK記者の原稿を
ファンクラブ会報に掲載するために入力して、それも10月のうちに終って、一段落。
やれやれ。
で、11月1日は、ちょっと心身ともにいたわってやろうと、サントリーミュージアムへ、
ロシアアヴァンギャルド展を見にでかけた。
気持ちの良い秋晴れ。海がキラキラ輝いている。
アヴァンギャルド?なんだけれど、ロシアで展開されたそれは、
何というか、おとなしい気がした。風土と関係があるのかも
しれないけれど、大陸的な女性的な部分、自然に対する畏敬の念
そんなものが土台にあるようで、ちょっと懐かしい感じだった。
それは、たぶん、私のこころの状態とも関連しているのかも
しれないけれど。
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競輪エッセイの構成のアイデアは、詩人の増田耕三さんに
送っていただいた詩集『競輪論』のおかげで、新しい展開に
なりそう。楽しみだ。
編集に入るとついつい時間を忘れて熱中してしまうので、
今日は午後からスポーツクラブへ泳ぎにいくつもり。
3時からの出勤に間にあうように出かけよう。
最後のふるさとダービーが広島で開催されているというのに、
私の日常は今、競輪に関わっていながらレースとは
とても遠い場所にいるんだなぁ、と思う。
和田年弘さんが実況を担当されているので、
ダイジェストは見たけれど。
なんだか、地球の裏側の地図にない競輪場でレースが
とりおこなわれているんじゃないかと思うくらい、
実感がない。
今、私の目の前にはいまだ全貌を現してない、
まぼろしのエッセイ集がぼんやりと浮かびあがろうとしている。
そのまぼろしを、現実の形にするための戦い、
それに渾身の力を注ぎ込んでいる。
だから、
他のものは見えていないんだろう。
今は、そう、3コーナーから4コーナーに向かってきついカントを
耐えているって感じだろうか。
選手たちがふるさとダービーを闘っているように、
私は、私の夢に向かって目イチで駆ける。
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