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竹富島

20080318110941

3月14日(金)
午後2時30分、石垣空港に到着。この日は雨で私たちがホテルに着く頃には小降りになった。
出発の準備やら雑事でめのまわるような忙しさから解放されたのはいいが、旅の途中に義母の世話に疲れてしまい、とうとうホテルに着く頃には激しい頭痛におそわれてしまった。
チェックインの前にフロントで頭痛薬をもらい、部屋に荷物を運んでもらって一段落したら、すぐにベッドに倒れ込みしばらく仮眠を取る。幸い、一時間ほどで薬が効いてきので、義母には部屋でくつろいでもらって、私と娘たちはホテルからバスで15分くらいの市の中心部にあるショッピングスポットへ買い物にでかけた。初日にお土産を買っておいて、あとはのんびりまったりしたいもんだから、ね。

3月15日(土)
義母が大好きな竹富島の水牛車ツアーにみんなででかける予定だったが、ここでハプニング。次女が下痢と発熱でダウンしてしまったのだ。またまたフロントで解熱剤と下痢止めの薬をもらう。きっとここの部屋、病人ばっかりだなぁと思われたことだろう。
「大丈夫だから」という次女に、ホテル内のコンビニで買ったレトルトのおかゆや雑炊、スポーツ飲料を渡して、午前中だけの竹富島ツアーへ。この日は素晴らしい天気。水牛車に揺られて沖縄民謡を聴いて義母はご機嫌。ビーチでしばらく遊んでから午後にホテル着。

次女はかなりしんどそう。それに40度近い高熱。これは大変とホテルから2、3分のところにある救急病院へタクシーで行き、点滴を受けて薬をもらう。彼女が点滴を受けている2時間のあいだに彼女が飲んだり食べたりできそうな食料を探しにでかけた。
「近くにコンビにがありますよー」って教えてもらったけど、病院の前の道をサトウキビ畑に沿ってかなり歩いたところにやっとコンビにを発見。いろいろ買い込んで病院に戻るとほとんど点滴が終わりかけていた。やれやれ。でも、点滴のおかげで少しは楽になったみたい。またまたタクシーでホテルへ帰り、彼女はひたすらベッド眠る。
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