競輪電話投票会員専用雑誌「ウイニングラン」が創刊100号記念として募集していた「ウイニングラン・エッセー大賞」。
ものは試しと、わたくしギアもせっせと書き上げ、きのうメールで送信しました。
エッセーなので競輪にまつわる思いやエピソードなど、読み物として面白く、軽いノリのが受けるんだろうな。それに引き換え、私が書いたあの「シロモノ」はどう見ても、エッセーじゃなくて論文だ。こりゃ、ダメでしょ。
じゃあ、軽めのにしとけよ、って話なのですが。そこがアマノジャクを自認するわたくしギアのこと、日頃から競輪というギャンブルに対して抱いていた興味を掘り下げ(←ここがマズかった)、日本の精神文化の流れの中でのギャンブルとしての現れ方(←これ、もっとマズかった)などを「論じて」しまった(←これが決定的にマズかった)ものだから、もう大変。
自分でも筆を止めることができず、いまさら方向転換もできずで、とうとう最後まで「論じて」しまっちゃいましたとさ、ジャンジャン(終了)これって、ただ疲れただけの無駄骨ですよねぇ。
でも、アマノジャクのわたくしギアは日頃の思いを書く機会に恵まれたと良い方向に解釈して、一応は満足でございました(めでたし、めでたし)。
ものは試しと、わたくしギアもせっせと書き上げ、きのうメールで送信しました。
エッセーなので競輪にまつわる思いやエピソードなど、読み物として面白く、軽いノリのが受けるんだろうな。それに引き換え、私が書いたあの「シロモノ」はどう見ても、エッセーじゃなくて論文だ。こりゃ、ダメでしょ。
じゃあ、軽めのにしとけよ、って話なのですが。そこがアマノジャクを自認するわたくしギアのこと、日頃から競輪というギャンブルに対して抱いていた興味を掘り下げ(←ここがマズかった)、日本の精神文化の流れの中でのギャンブルとしての現れ方(←これ、もっとマズかった)などを「論じて」しまった(←これが決定的にマズかった)ものだから、もう大変。
自分でも筆を止めることができず、いまさら方向転換もできずで、とうとう最後まで「論じて」しまっちゃいましたとさ、ジャンジャン(終了)これって、ただ疲れただけの無駄骨ですよねぇ。
でも、アマノジャクのわたくしギアは日頃の思いを書く機会に恵まれたと良い方向に解釈して、一応は満足でございました(めでたし、めでたし)。
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Last Modified :
ウィニングランが届きましたので早速読んでおりますと、表紙をめくったとこに、競輪エッセー締め切りのお知らせが。1000通を越える応募があったとか。ひええ。ブログやサイトで出走表明している人も結構いましたし、ギアさんところのこのエントリ(参照)のコメント欄にも …
2007/09/25 20:50 Doing It To Death