2015-09-05 (Sat) 10:34 ✎ 増田耕三詩集 「競輪論」 依頼があって、詩人の増田耕三さんの詩集「競輪論」を探した。本棚の奥、永久保存版コーナーにあった。懐かしいなぁ。競輪ファンエッセイ集「NO MARK」の各章の中扉に詩の一節を使わせていただいたし、いちばん最後に「夕陽のもとで」という詩を掲載させていただいた。仕事を忘れて読みふけってしまいそうになる。競輪を語りながらそこには一人の男の生きざまが鮮やかに浮かび上がる。1982年・混沌社刊 スポンサーサイト Last Modified : 2015-09-05